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昨日、weekly換水と共に伸びすぎたロタラをトリミング&差し戻ししました。
そう、差し戻ししたんです。疲れた草は抜いたんですね。高さ40cmの水槽の水面まで達してしまっていたので。下の方の葉はかなりヤツレて元気が無く、節から根が出てきている草もあり、そういった草は全て抜いてしまったんです。 かなり舞いました、ソイル。なるべく舞わないように扱ったつもりでしたが、それでも濁ってしまいました。 結果、BEEは抱卵を続けているものの数個の卵を落とし、CRSは完全に脱卵し、さらに今日帰って観察しているとコリドラス・カウディマキュラートゥスの体調が著しく悪化している事に気付きました。 ラスボラ、ランプアイ、オトシン類、ペンシルやヤマト、ミナミ等エビには変化は見られず、また、Co.ステルバイもいたって元気で、なぜカウディだけが調子を落としてしまったのかが解らず、それでもやってあげれる事だけを気休めと思いつつもやってやりました。 気休め=アマゾングリーン注入+エアレーションです。あまりにも情けない処置です。 症状は、目をいつもより大きく見開いている、いつもより呼吸が荒い、尾の先の一部が破れている、あまり動かない、の4点。 特に気になる点は「動かない」というよりも「動けない」と思える事。たまに泳ぐのだが、いつも以上に重力に負けているような泳ぎ方ですぐに底に付いてしまう。また、なぜ尾の一部が破れているのかが分からないので調べてみると、尾腐れ病の懸念が持ち上がってきました。では呼吸が荒いのは?と調べるとエラ病が、目を大きく見開いているのは、エロモナス病(ポップアイ)の可能性が。。。 「コリドラスを飼いたい」と始めたアクアリウムなのでかなり悲しいのですが、今の環境でこれ以上の犠牲は出せないので、しばらくはコリドラスの購入は見送り、夏が来るまでに抜本的な水槽環境の見直し(リセットを視野に入れる)を図りたいと思います。 また今一度、換水方法についても一考し、さらなる生体へのダメージの軽減化を模索すると共に、水槽内で行われる生態系環境の循環などアクアの知識を学んでいこうと思います。 アクアを始めて5ヶ月。blogを始めるまでにも数匹の☆を経験しましたが、コリに関してはそれまで順調だったため、まさかこれほどまでにコリが次々に落ちるとは思ってもみませんでした。おそらくは何かが間違っているのだと思います。底床の掃除方法に手違いがないか、それ以前に底床選びに間違いはなかったのか、エサの量や質、生体同士の相性なども再度考えていかなければと思います。 ここに来てくださる皆さんにはとても感謝しています。そんな皆さんに☆の話題が続いてしまい申し訳なく思っています。ただ、感謝の意を履き違えることなく、これからもアクアリストの端くれとしてアクアを愉しんでいきたいと思います。
by murapy1
| 2005-04-25 23:52
| 30-H水槽(生体)
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